またも餃子会-1
2011-12-12
どうも今年は餃子や肉まんを作る会を、頻繁にやっている気がします。
先日の日曜日にまた行ないました。これで今年3回目!
今回の参加者は中国語を習っている私と秋葉区の歯科の先生3名、中国方面の旅行業務をしている中国語ペラペラのK女史、大連で生まれたK氏の5人。
私たちの中国語の先生のB先生、北海道旅行に一緒に行ったH君とお母さんとH君の友人の中国人のS君、以上日本人6名と中国人4名の合計10名。
さあ始めます!
特に今回こだわったのは餃子の皮!
以前作った時は薄力粉を使用、今回は強力粉です。何が違うかと言うと食感と旨味。もちもち感がすごく美味しいです。
今回は10人で何と強力粉5Kg使用! お持ち帰り用も含めて20人前以上を作ります。
前の日からB先生とH君のお母さんが、粉と水を練って1晩寝かせて置いてくれました。
これに少しの水を加えて更に練り上げます。強力粉ですから力が必要ですが、小柄なお母さんは楽々と練って行きます。
耳たぶと同じくらいの硬さになったら更に寝かせます。
そして30分から1時間経ったら細く延ばしていきます。じつに鮮やかな手つきです。H君の家では週1回は水餃子を皆で作るそうです。
小さく千切り、綿棒で丸く延ばして出来上ります。
前回は薄力粉を使いましたが捏ねるのは簡単ですが、丸く綿棒で皮にするのは破れやすく大変でした。
今回は既に捏ねてありましたので、大変な所は終わっています。綿棒で丸く皮にするのは破れず上手く出来ました。ポイントは打ち粉を多めにつかうことです。
食べての食感も合わせて考えるとやはり強力粉が良いですね。
ちなみに中国では薄力粉、強力粉など区別して販売していないそうです。
次回は中身の餡の作り方です。今回は白菜と豚肉の餃子と三鮮餃子(豚肉、野菜、エビ)の2種類の餃子を作りました。