中国語勉強会 暑気払い
昨日は、中国語を習っている新潟市秋葉区の私を含め3人の歯科医師、内モンゴル自治区のフフホトから来ている私たちの中国語のB先生(モンゴル族)、北京から来ているHくんの5名で、暑気払いをしました。
今年初物のサンマをいただきました。
1匹のサンマを お刺身、炙り、サンガ、骨せんべいにして「サンマまるごと味わい」という料理が美味でした。また、たっぷりと実の詰まった茶豆も今年一番の味でした。
これからは、色々な物が美味しくなる時期ですね。
「Hくんに北京では枝豆どうやって食べますか」と聞いてみると「日本と同じ食べ方です」とのこと。
以前、台北から来ていた台湾人の友人に聞いた時は、「サヤのまま唐辛子振りかけて油で炒めて食べます」とのことでした。
その時はなるほど中華風だと感じましたが、北京ではそのような料理の仕方はしないそうです。やはり色々ですね。
Hくんは現在は新潟の研究所に勤務していて、毎日大気汚染の観測をしています。昨年はご両親が新潟にいらして、札幌の小児歯科学会参加の時に、一緒に北海道を3日間ご案内しました。
H君は北海道が気に入ったようで、今まで4回ほど行っています。
最近では6月に富良野に行って来たそうで、自分で撮影したいくつかの写真を送ってくれました。
懐かしい「ケンとメリーの木」の近くに有る「親子の木」と呼ばれている5本の木の写真ですね。
カメラが好きでいつも一眼レフと大きなレンズを持って旅行にいきます。
以前に中国語を教えていただいたハルピンから来た麻酔医の先生も、カメラが大好きで旅行にいくつものレンズを持っていってました。
どうも中国人男性の間では、写真を撮る事がすごくブームになっているんでしょうか。
北海道は梅雨も無く、6月は正に花盛りで旅行にはお勧めの時期です。
一面のラベンターきれいですね。