包餃子会
2011-08-29
今日の話題は、昨日の「餃子を作る会」のことです。
中国語で餃子を作るは「包餃子」と書きます。確かに皮で餡を包みますね。
肉まんも同じく「包」を動詞として使います。
場所は新潟市礎町にある「クロスパルにいがた」の調理実習室。
ここには国際交流協会もあります。
また、この調理実習室は、届け出すると無料で借りることができます。
集まったメンバーは全部で19人、日本人16人、中国人3名でした。
作った料理は5種類です。
水餃子2種類、四喜餃子(蒸し餃子)、ピータン豆腐、サラダ、お茶は台湾の梨山ウーロン茶です。
こちらで作っているのは、四喜餃子です。
四種類の色(赤、緑、黄色、黒)の食材をみじん切りにします。
食材は4色キレイにでれば何でも良いそうです。
昨日は黄色は卵、赤は赤ピーマン、黒は椎茸、緑はほうれん草を使いました。
餃子の餡の上に、4色の色をキレイに並べて蒸し器にいれます。
次は水餃子の皮を作ります。なかなか本場中国の人みたいにキレイな丸になりません。
餡もできました。
キレイに包み完成です。全部で250個ほど作りました。
皆でワイワイ、楽しい国際交流でした。