庭仕事
2012-05-13
春になり季節も良くなったので、園芸関係の話題が多くなります。
昨年、夏に種を蒔いたイタリアンパセリが一冬越えて大きくなって来ました。
これから出る若葉はしっかりとした個性の有るイタリアンパセリらしい味がします。
ハーブを植えてわかった事ですが、越冬できる品種は秋に蒔いて冬を越す方が、しっかりした味と個性をもったものになるようです。
ハーブは個性が大事ですね。
そうゆえば先週のNHKのためしてガッテンではパセリの使い方について特集していました。
パセリも和食に使える素材で、その為には加熱する事が大事だそうです。
「パセリからパをとるとセリになる」がキーワードでした。
庭の隅のブルーベリーは、昨冬の大雪にも倒れず今年も沢山の蕾を付けました。
この木は特に大きく甘い実を沢山つけてくれます。
ブルーベリーは違う品種を混在して植えないと、実が付きにくい果樹です。
私の所でも2種類を数本ずつ植えています。
しかし同じ品種でも、それぞれの木によって実の大きさも味も違います。
今年も沢山の収穫が出来そうです。