2013年2月の記事
物忘れ
2013/02/24
寒さで身体も頭も固まってしまっている訳ではないと思いますが、なんだか物忘れが多いような気が…。
まぁ、今に始まったことではないですけどね(^_^;)
物忘れには、病的なものと生理的なものがあるそうです。
例えば、食べた事自体を忘れるのは病的なもの(記憶の全部が飛んでしまうこと)、昨夜何を食べたか忘れるのは生理的なもの(記憶の一部が飛んでしまうこと)だそうです。
年代別で見ると、20代では就職して人間関係からのストレスや不規則な生活などが原因となることが多いようです。
30代では脳の疲れや、ストレスが疑われるそうです。仕事や家事、子育てなど毎日忙しくしていると、身体だけでなく脳も悲鳴を上げてしまいます。
40代ともなると、昔と比べ物忘れも増えてきます
ストレスなどの他に、体力が年齢とともに衰えるように、脳も同じように衰えてきます
ある程度は「年齢のせい」と言うことができますが、認知症につながる可能性もあるので楽観視ばかりはしていられないようです
物忘れの対策としては、
「日記をつける」
「計算問題を解く」
「生活習慣の見直し」
「食事」
「運動」
「趣味を楽しむ」
「ストレス解消」
などが挙げられるようです。
物忘れに良い食べ物、良くない食べ物もあるそうで、脂肪の摂りすぎが一番良くないようです
気をつけないと(>_<)
バレンタイン
2013/02/14
今日は2月14日バレンタインです!!
最近ではイロイロな意味があるみたいで我が家の小学生の娘達も
“友チョコ”
なんて言って盛り上がっています(^^)
普段はあまり甘い物は食べないのですが…
昨日は板チョコを10枚そして飾り用のデコチョコも購入し
仕事から帰ってくる私を待っていた娘達と、いざチョコ作り〜
私が一人でやった方が早いのですが、そこは手を出さず我慢(ーー;)
デコるのが楽しいみたいで時間はかかりましたが
盛り盛りの友チョコが完成☆
本人達はラッピングしたり大満足(*^^*)
ママも余ったチョコでケーキ焼いてみました(((o(*゜▽゜*)o)))
みんなで味見したので今日は、
いつも以上に仕上げ磨き頑張らなくちゃ(>_<)
仕上げ磨きのコツ!
2013/02/09
みなさま、こんにちは(^o^)
前回は、飲み物に含まれる砂糖の量について、お話しました。
意外にもたくさんの砂糖の量に、驚いた方もいらっしゃったと思います。
虫歯菌の大好物[砂糖] 充分気をつけてくださいm(_ _)m
今回は、お子さんの☆仕上げ磨き☆について、少しお伝えしようと思います。
★虫歯は感染症★
赤ちゃんのお口の中には、虫歯菌は、ゼロ!実は、インフルエンザや、風邪のように、虫歯の原因菌であるミュータンス菌も、保育者からお子さんに感染し、虫歯を作るのです。
感染を防ぐには?
保育者のお口の中を清潔にする!
3歳まで甘味をさける!
同じ箸、スプーンでの口移しはやめる!
この3つが重要です。
でも、日常生活の中では、100%これを実践する事は、簡単に見えて、とても大変かもしれません。
そこで、もしも感染してしまったら…
虫歯菌は、感染症ですが、それだけで虫歯になるわけではありません。
虫歯菌の存在に加えて、間食【砂糖】の取り方や歯磨きの習慣など生活習慣が関わって初めて虫歯になるのです。
とても重要な、歯磨きの習慣。
特に、低年齢のお子さんにとっては、自分で完璧に磨くのは難しいです。
そこで、大切なのが毎日の
☆仕上げ磨き☆です。
上から、
子供が自分で磨く用歯ブラシ。
仕上げ磨き用歯ブラシ。
歯と歯の間を磨くフロス。
そして、奥歯の溝を磨くワンタフト。
この4つを必ず使っています。
もちろん、フッ素・キシリトール入りの歯磨き粉、もしくはジェル、これも必ず使っています。
『大変(゜o゜;』と思う方もいらっしゃるかもしれません。
コツが分かると、2〜3分です。
一緒に頑張りましょう(^o^)
順番
まず奥歯の溝!
歯磨き粉をつけたワンタフトで、すり込むように磨きます。
次に、同じく歯磨き粉をつけたフロスで、歯と歯の間を磨きます。
全体を磨く時は、歯と歯ぐきの境目に注意しましょう!
赤でマークしたところは虫歯の出来やすい所です。
丁寧に磨きましょう(^з^)-☆
歯磨き粉・ジェルはフッ素濃度が900ppm以上のものを使いましょう。うがいは、1.2回で充分です。
一生を左右する、この時期の歯磨き。
虫歯が無い、真っ白な歯が揃っていることは、何よりの子供さんへのプレゼントだと思います。
ぜひ、実践してみて下さいヾ(^v^)k