2014年4月の記事
桜
2014/04/21
新潟では桜の花びらが舞う時期になりました
桜の満開時期の新潟はまだ肌寒くて、なかなかユックリ見れる期間も少ないですが、
お花見はされましたか
ここぞ!というお勧め桜はありますか
写真は新潟の白山神社です。
これからは、チューリップや菜の花。。。明るい季節にありますね。
春、うめつ歯科医院の患者さんとの最近の話題は、
『何年生になった?』 と、
新しい学年や、新しい学校について聞いたりしています。
まだ乳歯しかなかった患者さんが、
『高校1年になりました』
とか返事を聞くと、大きくなったな〜と嬉しく思ったりします
皆さんは新学期が始まって一ヶ月いかがでしたか〜
403フラワーロード20周年
2014/04/21
土曜日に新発田市のいいじま歯科クリニック主催のエンドセミナーへ参加するために、診療終了後すぐ医院を出ましたので、診療後の残務をする時間が有りませんでした。急ぐ仕事も有りましたので、それをするためにいつもより早く医院へ来ました。
通勤路の国道403号線のフラワーロードの菜の花が最盛期を迎えています。このフラワーロードは403号線の新潟市秋葉区の小阿賀の橋から古田の交差点まで続く素敵な路です。始めてからもう20年も経つのですね。今年で20歳との看板も立ててありました。
今の時期は菜の花、次がヒマワリ、秋にはコスモスと春から秋まで3種類のお花が咲いて、うめつ歯科医院までの通勤途中にほっとします。
今朝6:30頃の様子です。
やっぱりお花はいいですね。
子供の歯並び!
2014/04/12
毎年、線路沿いに、にょきにょきと顔をだすつくしたちを見ると、あ~春がきたなあって気分がウキウキテンションも上がります
最近では桜も咲き、まもなく満開になろうとしてます
お弁当をもって、桜の木の下で楽しく宴会もいいですね
話は変わりますが、こんな歯並び見たことはありませんか?
7才の娘が朝早くから歯がグラグラして痛いから抜いてと言ってきました
触ったらまだぐらつきが足りなかったので今日1日指で触ってなさいと言って、学校に行かせました私が仕事から帰ると、グラグラが大きくなってて抜けそうになっていたので、少しだけお手伝いをして抜きました。私が子供の頃は、親が歯に糸をつけていちにのさんで、抜いてもらったことを、とても覚えています
もちろん、自分で抜ける場合と抜けない場合がありますので、歯医者さんで見てもらうのはもちろんですが、下の前歯は子供の歯が抜けた所から出て来ることが多いですが、このように内側から出てきても正常です!うめつ歯科医院にもこんな生え方を心配されて来院されるお子さんと保護者がたくさんいらっしゃいますが、うちの場合も生える場所は問題はないと思います。しかしあまりにも顎が小さいため、歯が並ぶスペースはありませんいずれは矯正をしないといけないようです顎がこれから少しでも拡がることを願う母なのでした
ちなみに、抜いた歯はせっかくなのでこんなトゥースケースに入れて保管してまーす
あらためて!!ロンタ君です
2014/04/09
申し訳ありません
先日ご紹介したロンタ君ですが、目の位置が違っていたのです
本当はもっと可愛かったのに、ロンタ君にも失礼なことしてしまいゴメンなさい
カワイイロンタ君に会いに来て下さいね
一緒にハミガキ遊びしましょう
4月スタート♪
2014/04/06
4月に入り、やっと暖かく
なってきたな〜と、思っていましたが……
新潟市秋葉区では、昨日、今日と雪あられが降りました
まだまだ肌寒いです(*_*)
今月から、三澤先生が
来てくださる事になり
新しいうめつ歯科医院が
スタートしました!
患者さんの
お口の中がますます健康に
なりますように
スタッフ一同、頑張ってまいります(*^o^)/\(^-^*)
症例検討会
2014/04/02
新年度が始まりました。
色々な職場でフレッシュマンが輝いているニュースが伝えられています。皆さん張り切って新しい道を歩み始めて、うれしそうですね。頑張ってください!
さて、先月の26日に新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児歯科分野にお邪魔して来ました。
以前から教授の早崎先生には、小児歯科の臨床医の研究会でお世話になり、またその研究会の顧問をお願いしています。
3月の初めには、教授から医局員の先生に「梅津先生の診療や診療室についてお話して下さい」とお話を頂きました。せっかくの良い機会ですので、自己紹介を兼ねて、うめつ歯科医院の治療例や医院のシステム、治療と予防をどう位置付けているか等お話させていただきました。
今回お邪魔した理由は、毎週水曜日に医局で行なわれる症例検討会に参加させて頂くためです。
新潟大学大学院医歯学総合研究科
小児歯科分野→http://www.dent.niigata-u.ac.jp/pedo/pedo.html
現在新潟大学の小児歯科は、教授の早崎先生の出身の九州大学歯学部や鹿児島大学卒業の先生が多く診療されています。
その日も上顎の真ん中にある本来の永久歯よりも多く出来てしまった歯(上顎正中埋伏過剰歯)をどう治療していくかで、教授だけでなく、指導に当たる准教授他、若い先生もたくさん意見を出して、とても活発な症例検討会が行なわれていました。
わたしも「お客様と言う扱いはしませんので、どうぞ意見を出して下さい」と早崎教授からお声掛け頂きましたので、私の意見をお話しました。
やはり大学によって同じ様な症例でも多少の考え方の違い等もあり、自分の出身の大学と違う先生達の意見を聞かせていただくのは大変参考になりました。
また多くの若い先生が、生き生きと研修、診療されている姿を見て、自分の若い時代を思い出し楽しい時間を過ごさせていただきました。
「次回からは何時でもいらして下さい」と言っていただけましたので、今月からうめつ歯科医院に勤務始めた勤務医の先生と一緒に参加させていただき勉強して行きたいと思っています。
小児歯科医局の皆さん、今後とも宜しくお願いします。