2017年4月の記事
桜
2017/04/25
4月から新たな環境になった方も多いと思います。
1ケ月が過ぎるところですが、慣れましたか?
春先は、何かとバタバタしますが
桜の花を見ると、癒されますよね。
毎年見る桜はありますか?
どの桜も綺麗ですが、
有名な桜って立派だな〜と実際見ると思います。
福島県にある『三春の滝櫻』本物見るには隣県福島へ行って並ばないと見れ
ない有名な桜その子が、うめつ歯科医院のある新津からも近い亀田に
あります。
今年も立派に咲いていました!
桜の時期は終わりましたが、今はあちこちで鯉のぼりが泳いで賑やかですね
糖尿病と歯周病
2017/04/23
平成29年4月11日現在の日本の推定人口は1億2,679万人です。その31%にあたる約4,000万人が糖尿病またはその予備軍と言われています。
三人に一人です。
糖尿病は「生活習慣病」と呼ばれる慢性の病気の代表格。
「生活習慣病」という言葉。これはその病気になった人の生活習慣が悪いからというイメージを持ってしまいます。すなわち自己責任の病気というイメージです。
しかし、そうでしょうか。
現代の日本社会で生活していると高脂肪食、糖分の過剰摂取、夕食を摂る時間が遅く夜9時以降になる、これらはごく普通にある生活です。
高脂肪食といっても特別な食事ではありません。カレー、ハンバーグ、アイスクリーム、日常お子さんたちが大好きな食べ物は高脂肪食です。
糖分の過剰摂取はどうでしょうか。甘いお菓子や飲み物だけでなく、体に良いからと食べる果物も品種改良でどんどん甘くなっています。ビタミンCやクエン酸を摂るためにミカンを食べる。このミカンも1個に角砂糖3個分の糖分が含まれています。
うめつ歯科医院でお子さんの受診の際に時々お渡ししているプリント
夕食を摂る時間が夜の9時以降、これは私も含めて当たり前になってしまっている家庭も多いと思います。お子さんも塾や習い物で家に帰るのは9時以降、こんな事多いと思います。
これら日常茶飯事の事が全て、膵臓に過大な負担を掛けて糖尿病の引き金になって行きます。
「生活習慣病」自己責任の病気というより今の日本で生活してゆく場合は、社会環境による環境疾患という捉え方の方が良いと思います。
糖尿病になると歯周病になりやすいことは、すでにたくさんの研究から明らかになっています。
最近は、できることから少しでも生活環境を変えて行く、子どもたちにも伝えてゆくことの大切さを身にしみて感じています。
本屋大賞
2017/04/14
「全国書店員が選んだいちばん!売りたい本」本屋大賞が先日発表されましたね 😊
決して読書家ではないのですが、本屋大賞は毎年なぜか気になります(≧∀≦)
ノミネート作品を手に取り、迷って迷って4位の『ツバキ文具店』を購入しました😆
静かな場所でゆっくり読みたいですが、日々の生活の中でそんな時間が中々とれないのが残念です😢
皆さんもキレイな桜の下でゆっくり読書いかがですか?
マザーズに来ていたお友達がんばれ!
2017/04/06
ようやく春らしくなってきました!
お天気も良くポカポカ暖かくなると、気持ちも明るくなりますね〜♪
入園式、入学式をお迎えする皆さん、おめでとうございます^ – ^
マザーズに通って頂いていたお友達。保育園や幼稚園での新しい生活がスタートしますね!!
マザーズに初めて来た時のように、はじめは不安で泣くこともあるでしょう。ですが、何度か通ううちに慣れてきて、ママの治療が終わるまで笑顔で待っていられるようになりましたね!
幼稚園、保育園も同じです^ – ^
大丈夫。きっと楽しそうに通う時が来ます♪
園の先生方を信じて、不安な事があれば、些細なことでも話を聞いてもらいましょう!
先生方もそうしてほしいはずです^ – ^
信頼関係を築くには、まずは対話からです!
お母さんもファイト!!
親子で園生活を楽しんで下さいね♪♪♪