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2021年5月の記事

赤ちゃんの抱っこの姿勢は?

2021/05/29

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皆さん、こんにちは!
突然ですが、
上の写真を見て、
どちらが正しい赤ちゃんの抱っこの仕方かわかりますか??

正解は2枚目の
下の方の写真です。

1枚目は横抱きをした時に首が下がっていて赤ちゃんは苦しそうです。
首を少し起こしてあげないと呼吸がしにくくなります。

2枚目の下の写真は背中が丸まっていて首も下がっていないため、赤ちゃんは呼吸がしやすく、ご機嫌です!!

私達、うめつ歯科医院の
歯科衛生士は虫歯や歯周病の予防のお話はもちろんですが、
小さなお子様の年齢に応じたお口のアドバイスはもちろん、日常生活で気をつけるちょっとしたアドバイス
もさせて頂いています。

マザーズディにいらっしゃったお子様のことも質問等ありましたら、いつでも気軽にご相談くださいね!!

お待ちしております(^-^)

家庭菜園

2021/05/23

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マスク生活が始まり1年…
だいぶ慣れて来て、マスクなしで人に会って話をするなんて、もう恥ずかしくて出来なくなりそうな私ですが、皆さんはどうですか?

最近は新緑がまぶしく!いろんな花がたくさん咲いていて、とっても良い季節ですよね♪
うめつ歯科も、ビオラからベコニアに花を植え替えました☆☆☆
ピンクと白のベゴニアが窓辺に並び、みんなの目を楽しませてくれています♪
さて、我が家では今年枝豆を植えて見ました!
初挑戦です!!
ちゃんと育ってくれるか…果たして枝豆を食べる事が出来るかな??
乞うご期待です♪♪♪

運動会

2021/05/19

先日テレビでオリンピックは、

開催するのに学校の運動会は、

なぜ中止?という子供の疑問に

ワクチン接種が始まり秋口には、

景色が変わると思うので直ちに、

中止という判断はせず、開催時期を

変更するなど工夫して…という

大臣のコメントを聞きました。

ほんとうに?(゜д゜)?

秋にはかわるの?いう気持ちです。

高齢の両親の、ワクチン接種予約

いまだに出来ないのに…(;´д`)

でも自由に行動できる日が、

早く来るように

引き続き予防をしっかり

行いましょう!!

やさしく温かい目で

2021/05/09

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先日、秋葉区のうめつ歯科医院では診療室に講師の先生をお招きして『認知症サポーター養成講座』をスタッフで受けました。

認知症はひと事ではなく、誰にでも起こりうるということ、そして正しい知識を持ち、認知症の人や家族を支える手だてを知っていれば、『尊厳ある暮らし』をみんなで守ることが出来るということでした。

そのために『認知症サポーターキャラバン』が全国で展開されています。

認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、『認知症サポーター』を1人でも増やし、安心して暮らせるまちをみんなでつくっていくことを目指している活動です。

私たちにも出来る認知症の方への対応の心得

1 驚かせない

2 急かさない

3 自尊心を傷つけない

《具体的な対応の7つのポイント》

◎ まずは見守る

◎ 余裕を持って対応する

◎ 声をかけるときは1人で

◎後ろから声をかけない

◎やさしい口調で

◎おだやかに、はっきりした話し方で

◎相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する

認知症サポーターは何か特別なことをする人ではないということも分かりました。
認知症は誰でもなる可能性がある病気です。まずは家族からやさしく温かい目で見守ってみようと思いました。

認知症は・・・(物事を)忘れるのではなく、覚えられないということだそうです。

・・・なるほど!思いあたる節がいくつか・・・。

手始めに(年老いた!?)両親に諦めずトライしてみます(^-^)v

こどもの日

2021/05/05


あっという間にゴールデンウィークも最終日。
そして今日はこどもの日です。日本のこども(14歳以下)の人口は、2021年4月1日時点で1493万人。新潟県内のこどもの人口は24万5671人で40年連続の減少だそうです。
そして今年の5月5日は立夏でもあるそうです。
田植えも進み賑やかなカエルの合唱が聞こえてきます。
カエルの鳴き声は季節の変わり目を知らせる合図なのかもしれませんね🐸

子どもの睡眠障害

2021/05/03

春は、なんとなく眠くなる季節ですね。昔から春眠暁を覚えずなどと漢詩にも歌われている季節です。

さて、そんなによく寝れているのは健康なしるしかも知れません。

 

しかし、一方にはよく寝れないので悩んでいる方も多いのも事実です。いわゆる睡眠障害として有名になった病気の一つとして睡眠時無呼吸症候群と言うのがあります。寝ている間に気道が塞がれ無呼吸が頻繁に起きる病気です。これは大人に特徴的な症状と思っていたら大違いです。

実はお子さんにも多いんです。

この「SDB(睡眠呼吸障害)」は小児も80%で、その中の10〜15%は重症の「閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)]がいると言う調査があります(Dr.Derek Mahony)。こんなにいるんですね。

しかし子どもたちは、大人のように自分で症状を訴えることが少ないので、発見されにくいです。

 

 

 

こんな症状があるお子さんは、睡眠障害の可能性があります。

 

●普段から口呼吸している。

●姿勢が悪く猫背

●集中力が無い

●寝起きが悪く、朝機嫌が悪い。

●目の下にクマができている

●いびきをかく,歯軋りをする

●飲み込み時に下唇の顎に梅干しができる

●写真のように噛み合わせが深く、写真のように噛んだ時に下の前歯が見えない(Deep Bite)

なぜDeep Biteのお子さんが睡眠障害になるかと言うと、噛み合わせが深いお子さんは、下顎の前方方向への発育が悪く舌の奥(舌根部)が気道を狭くしているので、酸素不足になるからです。

 

 

うめつ歯科医院に来院されるお子さんの中にもDeep Biteで、養育者の方に伺うと上の様な症状があると言う場合が結構あります。このような時は、V キッズと言うマウスピースによる治療も行っています。(保険診療は適応されません)

 

Vキッズについてはこちらをご覧ください。

https://iwilldental.com/i-top/

 

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