3月
早いもので、もう3月!
でも外はまだ肌寒いですね… 。
週間天気予報では雪マークの日も(-_-;)
暖かくなるのが待ち遠しいです(^-^)
3月は弥生とも呼ばれ「草木がいよいよ生い茂る月」という意味があるそうです。
3月といえば「ひな祭り」が思い浮かびます(^-^)
ひな祭りの始まりには、上巳と深い関わりがあるそうです。
上巳とは、中国から伝わった五節句の一つで、3月上旬の巳の日に、草や藁で作った人形(ひとがた)を身代わりにして川に流すことで、厄払いや健康祈願をする風習があったそうです。
また一方では、貴族階級の子供達の間で「ひいな遊び」というものが流行っていました。
ひいな遊びとは、今でいうおままごとのようなものです。
このひいな遊びで使われた紙の人形と、厄払いの人形(ひとがた)が結びついて「流し雛」が誕生したそうです(^-^)
江戸時代になると、人形作りの技術が向上したことで、川へ流すことを止め、家で飾るようになったようです(^-^)
これが、ひな祭りの由来と言われているそうです♪
また「桃の節句」とも呼ばれていますね。
これは、旧暦の3月3日が桃の花が咲く頃だったためのようです。
そして、桃には邪気を払う力があるとされ、桃の木を飾り、厄払いや健康祈願をする日が、いつしか、「桃の節句」と呼ばれるようになったようです。
皆さんはどのような「ひな祭り」を迎えられるのでしょうか(*^o^)/\(^-^*)
うめつ歯科医院では、重松保育士が飾りつけてくれたおひなさまで、お祝いしたいと思います(^^)v