洋ラン、東洋ラン
2017-03-02
2、3月は新潟でも数回のランの展示会が行われました。直近では先週末に新潟市秋葉区の「新津フラワーランド」で、新潟市江南区の「細川洋ラン農園」さんと私が所属する「新潟らんの集い」の協賛で3日間開催されました。
今回は、展示鉢数も198鉢とたくさん集まり、日曜日の「ランの栽培セミナー」の多くの参加者がいらして非常に盛会でした。
さて、一般に鑑賞目的に栽培される園芸種は、大きく分けるとカトレア、胡蝶蘭、シンビジューム等の「洋ラン」と春蘭、寒蘭等の「東洋ラン」に分けられます。
私はもっぱら「洋ラン」の栽培を行ってきましたが、先月東京ドームで行われた「世界らん展」では洋ラン、東洋らんの両方が展示されていました。最高賞の「日本大賞」洋ランのデンドロビュームが選ばれましたが、東洋らんも栽培賞に選ばれていました。
休診日の水曜日に観に行きましたので、少しカメラを向ける事が出来ましたので、何枚か写真を撮りました。その中で改めて東洋らんの美しさを再認識しました。
受賞していた日本春蘭
今はランの花盛りです。うめつ歯科医院にもたくさんの洋ランが咲いています。
カトレアやデンドロビューム等花盛りです。